静岡県商業教育のあゆみ
令和
年 月 | 摘 要 |
令和 3年 4月 |
静岡県商業高等学校長会は、静岡県商業教育研究会に移行する |
平成
年 月 | 摘 要 |
平成 29年 4月 |
キラリ高等学校が加盟する |
静岡県立佐久間高等学校が再編整備により、静岡県立浜松湖北高等学校佐久間分校(普通科)になる | |
静岡県立土肥高等学校が再編整備により、静岡県立伊豆総合高等学校土肥分校(普通科)になる | |
27年 4月 | 静岡県立引佐高校と静岡県立三ケ日高校と静岡県立気賀高校が再編整備により統合し、静岡県立浜松湖北高等学校(普通科・産業マネジメント科)になる |
26年 | 静岡県立二俣高等学校と静岡県立春野高等学校と静岡県立天竜林業高等学校が再編整備により統合し、静岡県立天竜高等学校(総合学科・農業科)になる |
25年 4月 | 静岡市立商業高等学校が、静岡県立静岡南高等学校と再編整備により静岡県立駿河総合高等学校(総合学科)になる 清水市立商業高等学校が、静岡県立庵原高等学校と再編整備により、静岡市立清水桜が丘高等学校(商業科・普通科)になる |
24年 4月 | 芥田学園高等学校から浜松修学舎高等学校に校名改更 |
23年 4月 | 吉原商業高等学校が富士市立高等学校に校名変更。商業科から総合探求科、ビジネス探求科、スポーツ探求科に改編 |
22年 4月 | 袋井商業高校は学科改編により従来の経理科、情報処理科、流通経済科を発展解消し、商業科を新設島田学園高等学校が島田樟誠高等学校に校名変更 |
21年 4月 | 周智高校と森高校と合併し県立遠江総合高校となる。総合学科7系列のうち商業を扱う分野→ビジネス系列静岡商業高校の流通経済科・会計科・国際経済科を商業科へ名称変更 |
20年 4月 | 天竜養護学校が県立天竜特別支援学校へ名称変更 |
下田南高校と下田北高校と併合し県立下田高校となる全日制課程は普通科・理数科、定時制課程は普通科 分校は全日制課程園芸科 | |
18年 4月 | 定時制課程(単位制 普通科の中に商業科目がある |
小笠高校 農業経営高校と浜松城南高校が再編整備により県立浜松大平台高校となる全日制課程(単位制)総合学科6系列のうち商業を扱う分野 国際情報ビジネス系列 | |
16年 4月 | 島田商業高校の経理ビジネス科・国際ビジネス科は、くくりから学科選択へ磐田西高校の経理科・情報処理科が、総合ビジネス科へ名称変更 |
15年 4月 | 経理ビジネス科・国際ビジネス科はくくり募集(2年より学科へ) |
島田商業高校の経理科・国際経済科・情報処理科を経理ビジネス科・国際ビジネス>科・情報ビジネス科に名称変更 | |
藤枝北高校に総合学科設置 | |
沼津商業高校の会計科・国際経済科を国際ビジネス科に情報処理科を情報ビジネス科に名称変更 | |
藤枝南女子高校が藤枝順心高校に校名変更 | |
静岡女子商業高校が城南静岡高校に校名変更沼津学園高校が飛龍高校に校名変更 | |
15年 3月 | 三島南高校の商業科閉科 |
14年 4月 | 伊東商業高校の商業科を総合ビジネス科に名称変更 |
13年 11月 | 第9回静岡県産業教育フェア開催 |
13年 4月 | 下田南高校商業科の1・2年は1クラスになったため、コース制を解消三島南高校に普通科単位制設置 |
12年 11月 | 第8回静岡県産業教育フェア開催 |
12年 4月 | 静岡精美高校の英数科が男女共学となる。 |
静岡商業高校の流通経済科(2クラス)、会計科(1クラス)、情報処理科(3クラス)が専門類型と進学類型に分かれる(2年次より)。また国際経済科(1クラス)は国際ビジネス類型とグローバルコミュニケーション類型に分かれる(2年次より) | |
熱海高校の普通科に福祉類型、情報類型、ビジネス観光類型、文理教養類型、国際共用類型を設置(2年次より)焼津高校に総合学科を設置(1学年6学級) | |
11年 11月 | 第7回静岡県産業教育フェア開催 |
11年 4月 | 三ヶ日高校のⅡ類コースを情報ビジネスコースに名称変更 |
11年 4月 | 浜松東高校の情報処理科を情報ビジネス科に、流通経済・秘書科を総合ビジネス科に名称変更 |
10年 11月 | 第6回静岡県産業教育フェア開催 |
10年 4月 | 芥田学園高校の商業科をビジネス科に名称変更 |
沼津中央高校に総合科コースを設置、 従来の「情報処理コース」「生活文化コース」は廃止 | |
9年 11月 | 第5回静岡県産業教育フェア開催 |
9年 4月 | 焼津高校の経理ビジネス、情報事務コースおよび 進学A・Bコースを、情報ビジネスコースおよび普通コースに名称変更 |
8年 11月 | 第4回静岡県産業教育フェア開催 |
8年 4月 | 沼津中央高校に人間福祉コースを設置(1年次より2クラス)浜松城南高校の各コースの定員変更(第1コース40名・第2コース80名)、第2コースに午後クラスを開設 |
7年 10月 | 第3回静岡県産業教育フェア開催 |
7年 4月 | 小笠農業高校は小笠高校と改称し、総合学科を設置 静岡県総合教育センター設置 |
藤枝南女子高校の普通科各選択コースを、服飾手芸専攻、経理会計専攻、文書庶務専攻、大学・短大進学専攻に名称変更 | |
6年 11月 | 第2回静岡県産業教育フェア開催 |
6年 4月 | 気賀高校商業科を情報および経理コースに分ける |
5年 11月 | 第1回静岡県産業教育フェア開催 |
5年 4月 | 焼津高校の旧商業コース及び普通コースを経理ビジネス・情報事務・生活科学および進学A・Bの各コースに名称変更 |
県立静岡中央高校設立 島田商業高校に国際経済科を設置天竜林業高校に情報経営科を設置 | |
5年 3月 | 市立沼津高校商業科を閉科 |
4年 11月 | 第2回全国産業教育フェア静岡大会開催 |
4年 4月 | 浜松東高校に情報処理科・流通経済科・普通科を設置御殿場高校に情報ビジネス科を設置 |
4年 3月 | 浜松南高校商業科を閉科 |
3年 4月 | 周智高校に流通経済科を設置 磐田商業高校は磐田西高校と改称 |
静岡商業高校に国際経済科・流通経済科を設置袋井商業高校に情報処理科・流通経済科を設置 | |
2年 4月 | 沼津商業高校、浜松商業高校に国際経済科を設置富士見高校に情報処理科を設置 浜松女子商業高校は浜松女子と改称 |
元年 4月 | 磐田商業高校に普通科・情報処理科を設置三島高校に情報処理科を設置 |
昭和
62年 4月 | 沼津商業高校、静岡商業高校、浜松商業高校に会計科を設置沼津商業高校に情報処理科を設置 |
60年 2月 | 全国営業科等教育研究協議会静岡大会開催 |
59年 12月 | 情報処理実務競技会第1回実施 |
59年 | 商業教育100周年 |
58年 9月 | 「会誌」の名称を「商業教育」と改称 |
57年 4月 | ・私立 1校( 1学科 45名) |
「定時制」 2校( 2学科 80名) 同廃止 | |
・公立「全日制」11校(12学科 540名) | |
高等学校学習指導要領改訂実施 商業関係学科生徒定員減・私立 10校(10学科 346名) | |
56年 8月 | 中学生1日体験入学実施校増加 |
50年 11月 | 産業教育90周年記念行事(産業教育振興会) |
49年 | 第23回全国商業教育研究静岡大会開催 |
49年 | 商業教育90周年 |
49年 4月 | 県立情報処理教育センター設置 |
48年 4月 | 沼津商業に営業科・事務科、吉原商業高校に営業科・事務科・経理科設置 |
47年 4月 | 袋井商業高校、磐田商業高校、小学科制に全面切替土肥高校に商業科、御殿場高校に経理科、自動車工業高校に情報処理科、富士見高校に事務科設置 |
46年 4月 | 島田商業高校、浜松商業高校、小学科制に全面切替 県立浜松東高校設立 |
45年 10月 | 高等学校学習指導要領改訂(昭和48年度より実施) |
45年 4月 | 静岡商業高校、伊東商業高校、小学科制に全面切替 |
43年 4月 | 静岡商業高校に事務科、沼津商業高校に経理科、浜松商業高校に貿易科を設置 |
38年 4月 | 県立浜松南高校設立、同校に商業科併置 県立伊東商業高校設立 |
37年 4月 | 相良高校に商業科設置 吉原市立商業学校設立 |
36年 6月 | 沼津商業高校、県高校通信教育協力校に指定(38年度解除) |
35年 11月 | 高等学校課程再編成協議会、生徒急増対策及び工業・農業再編成について中間答申 |
35年 6月 | 高等学校課程再編成協議会発足 |
35年 4月 | 気賀高校に商業科設置 |
33年 4月 | 袋井高校は袋井商業高校と改称 |
32年 4月 | 裾野高校に商業科設置 |
31年 4月 | 浜名高校に商業科設置 |
28年 9月 | 静岡市立商業高校設立 |
28年 4月 | 富士宮実業高校県立に移管し富士宮北高校と改称、商業科・普通科併設 |
27年 4月 | 磐田北高より商業科独立、磐田商業高校と改称市立沼津高校に商業科併置 |
27年 3月 | 静岡県産業教育審議会条例を公布第1回産業教育内地留学生の派遣を決定、商業2名 |
25年 4月 | 下田南高校に商業科設置 袋井高校、普通科・工業科・商業科の3学科を設置 |
24年 4月 | 磐田実業高校は磐田北高校と改称 袋井実業高校は袋井高校と改称三島第二高校は三島南高校と改称 |
24年 1月 | 島田商業高校に定時制(商業科・普通科)を開設 |
23年 9月 | 袋井実業高校に定時制併置 |
23年 4月 | 清水商高に定時制併置 御殿場高校に商業科設置 |
23年 4月 | 三島商業学校県立に移管し三島第二高校と改称 |
23年 4月 | 新制高校発足 磐田商業学校県立に移管とともに磐田実業高校と改称袋井商業学校は袋井実業高校と改称 富士宮商業学校は富士宮実業高校と改称 |
22年 9月 | 三島商業学校は私立東静商業学校合併 |
21年 4月 | 工業学校に転換した浜松、沼津、袋井、磐田、三島、清水?各学校は、いずれも商業学校に復元 |
19年 4月 | 商業学校は静岡・浜松第二・沼津第二商業学校が残置され、島田商業学校に女子部併置 私立中駿女子商業学校(現静岡女子高)設立 |
19年 4月 | 非常措置令により商業学校のうち、浜松、沼津、袋井、磐田、三島、清水商業学校は、工業学校に転換 |
17年 12月 | 大宮商業学校は富士宮商業学校と改称 |
17年 4月 | 静岡商業学校、沼津商業学校に第二商業学校を併置中泉商業学校は磐田商業学校(甲種)と改称 |
14年 4月 | 町立中泉商業学校(現磐田西高)設立 |
12年 11月 | 大宮商業学校(現富士宮北高)設立 |
9年 4月 | 私立三島女子商業学校(現三島高)設立 |
私立清水女子商業学校(現清水国際)設立私立富士商業学校(現富士見高)設立 | |
6年 2月 | 私立興誠商業学校設立静岡市立駿府商業学校は静岡商業学校と合併 |
4年 4月 | 浜松商業学校に浜松第二商業学校(23.4定時制)併置袋井商業学校県立に移管 |
私立浜松女子商業学校設立 | |
3年 4月 | 県立島田商業学校設立 |
2年 4月 | 静岡実践商業学校は市立駿府商業学校と改称 |
大正・明治
大正 |
三島商業学校(現三島南高)設立 |
44年 9月 | 浜松商業学校、浜松市立に移管 |
42年 3月 | 沼津商業学校甲種を本科として修業年限2年の予科を付設 |
34年 4月 | 浜松商業学校甲、乙両種を設置 |
34年 1月 | 沼津商業学校甲種併設 |
33年 4月 | 静岡商業学校に簡易商業科を加設 |
32年 4月 | 浜松商業学校設立(乙種) |
明治 31年11月 |
市立静岡商業学校(5年制)設立 町立沼津商業学校設立(乙種) |